プロフィール1

カウンセラーのプロフィール

心と体の健康習慣が身につき
バラバラだった思考と感情、人生の目的が一致する
‘マインドメディカルセラピー‘

薬剤師・心と体の健康カウンセラー
篠原ゆみえ(しのはら ゆみえ)

こんにちは。篠原です。

  ・精神的ストレスを感じやすく食べ過ぎや不眠が続いている方 
 ・やりたいことがわからず気力がわかない方
 ・心と体にとって悪い習慣をやめたい方
 ・不調や病気で気持ちが落ち込んでいる方
 ・想定外のことが起きるとパニックになる方
 ・自分の感情を抑え込みNOを言えない方
 ・忙しくて心の余裕のない方
 ・心と体の健康習慣を身につけ、健康に働きたい方
 ・イライラしてしまい、ストレスの解消の仕方を知りたい方
 ・アルコール、タバコをやめられない、甘い物を食べることをやめられない方
 ・医師とのコミュニケーションが上手くいかないことで悩まれている方
 ・薬、漢方薬、健康食品、サプリメント、食品について正しい知識を得たい方
 ・病気になって落ち込んでいる方
   ・自分軸をもって前に進みたい方 など

そのような方のために
お一人お一人の体質にも合わせて心理的、健康アドバイス、カウンセリング、セラピーを行っております。

薬剤師として12年働く中、治療中心の医療にたよることの限界を感じていました。 予防の観点で見ることが少ない、病院の治療や薬での対処療法では限界がある。特に日本はそう・・
そこで、東洋医学や予防医学等も幅広く学び、日々患者さんのご相談を受けてきました。
また、お話していく中で必要を感じ、心理療法、心理学、脳科学、カウンセリング、コーチング、NLP、禅、哲学、あらゆる手法も学び実践してきました。
また、薬や健康食品などのご相談はもちろんのこと、なかなかタバコやアルコールがやめられない、痩せたいのに痩せられないといったご相談や、医師との関わり方、病気との付き合い方に関してのご相談も多々受けて参りました。
薬、健康相談に乗る傍ら、お声から、心理カウンセリングを行うようになり、今も行っています。
また、学んだことや臨床経験から自分の心理療法を、誰でも簡単に心と体の健康習慣が身につく方法、マインドメディカルセラピーという名をつけてお伝えしており、体に関しても自身である程度ケアできるようセルフメディケーションをお伝えしております。

もう少し詳しいプロフィール

人を分析して期待に沿うよう他人軸で行動していた幼少期〜20代

1985年生まれ、幼いころから勘が鋭く、周りのこと、日本や世界の情勢にまで気にして見ているような子どもでした。

「いい子」「素直な子」「優しい子」。

人の顔色を見て分析することをしていて、人の要望に答えるような行動を器用にとっていました。三姉妹の長女、父母は忙しく妹たちの面倒をよく見て、親、先生、人の言うことはよく聞く子でした。自分のやりたいことは我慢することが多く、それを繰り返しているうちにやりたいことをつくらない、自分の未来は人に決められるもの、そう思い込んでいました。進路も自分以外の他の人の意見で決めました。

社会人になるといわゆる「いい人」。
徐々にそれが、「器用貧乏」「NOの言えない人」「利用しやすい人」に。

人に喜ばれるように行動する「他人軸」のまま過ごしていたのです。
常に笑顔で接し、感情と外面、思考がバラバラな状態でした。

○ 心の支えだった父が亡くなりさらに自分がわからなくなる

今までどんなに辛い状況でも自分の中で心の支えになっていた父が病気で亡くなったことがとても大きなことでした。

病気で闘病中、何もしてあげられなかったこと、また、幼い頃から特に父の言うことを聞き、父の気持ちに沿って行動していることが多かったため、心に空洞ができ、自分の選択に迷うということが何年も続きました。

正しいか間違っているかにとらわれ、人の意見を重視して聞き回ったり調べたり、自分に自信が持てない状態でした。そして何を見聞きしても心から楽しむことができない、感情がなくなったような感じでした。

相変わらず、完璧に行わないとと忙しく、人は自分を利用する存在だという認識ができ、何から何まで笑顔でやっていたため自分が何がしたいのか、何が好きなのかがわからなくなり、

徐々に苦しい心理状態になりました。

○自然と涙がでてくる日々 心と体が不調に

朝になると布団からなかなか起きられない、むちうって起き上がる、気が張っているところからひとりになると涙が自然と流れる、それでも外では笑顔、そんな日々でした。

車を運転した後駐車場で1〜2時間無表情で居たり泣いて居たということが度々ありました。

イヤな記憶に悩まされて悪夢を見ることが多く、胃がキリキリ痛み、よく逆流性食道炎を起こしていました。

○薬剤師の仕事に打ち込む その中で現代医療の限界に気が付く

薬剤師としての仕事には打ち込んで行いました。

その中で、違和感に感じたことがありました。

薬局で、疾患をもっている方で両手いっぱいの薬を毎回持って行く、お話を聞いていると、「医者が言っているから」や「薬が効かない」という言葉がありました。

また、「医者が話を聞いてくれない」「自分でもどうにかしたいけどやり方が分からない」というような不安な言葉も聞きました。

いくら良い薬を処方されて服用していても、効果の出る人とそうでない人もいました。

外国では、保険が効かない人もいて自分の健康にもっと気を使っているが、日本はそうではない・・・

○西洋医学の限界への疑問と患者さんの悲痛な声が気になり、東洋医学・予防医学を学ぶ

治療中心の医療に頼るケースに目がいきどうしても違和感を感じ、また患者さんの声が気になり、東洋医学、漢方薬、予防医学を本格的に学び始めました。

そして処方箋調剤が大部分の今までの薬局を退職し、処方箋調剤に加え、漢方薬のカウンセリングを行っている薬局へ転職しました。

漢方カウンセリングを行い多くの症例に触れました。東洋医学の考えでは、体の不調の原因はなにか、をつきつめていきます。体質、体力の程度、ライフスタイルなどさまざまな要素をお聞きして原因を考えていくと原因は心の状態や心のクセにあるケースが多くあることを感じました。


○さらに患者さんに向き合えるよう、心理学、脳科学、カウンセリング、コーチング、NLP、禅、哲学、あらゆる心理的手法を学ぶ

 

相談者さんのお話を伺っている間、その場で涙する方もいらっしゃいました。精神に関する漢方薬を厚く学びました。

漢方薬のカウンセリングをしていて漢方薬は多くの方に効きました。自分にもたくさん試し効果を実感しましたし漢方薬は大好きで今もちょくちょく漢方薬を自分で飲みます。

しかしこれはこれは西洋医学でも東洋医学でも言えることかと思っていますが、いくら良いものを飲んで体は楽になっても良くないライフスタイルや習慣、心のクセがあればそれを改善していかないとくり返しが起きる、すると本当の意味での快方には向かうことは難しい、と感じました。

そこでそれをアドバイスすることでより患者さん、クライアントさんが良くなることを目指し、心理カウンセリング、コーチング、心理学、脳科学、NLP、禅、哲学、あらゆる心理的手法を学びました。

そして漢方薬のカウンセリングに心理カウンセリング、セラピーを織り交ぜて行うことにより、相談者さん自身も薬を飲みながら前向きに問題解決や改善していく方向のための行動をすることになりより快方に向かうことが起きました。

○学んだことで自分を省みて、自分の問題も改善されていく

心理学など様々あらゆる学びをし実践しているうちに自分のことも整ってきました。胃がキリキリと痛んだり、体の不調がなくなっていき、苦しい心理状況になることもなくなりました。
以前は悪夢ばかりだったのが、ある日には、父の闘病時に自分が父にカウンセリングをしている夢を見ました。
過去のどんなことも今未来につながるプレゼントだと思い、バラバラだった思考と感情が一致し始めました。

 ○「やり方」を知り実践することで心と体の健康習慣の身につくことを知ってもらいたい

「心理カウンセリングのみはやっていないのですか?」そんなお声もいただくようになり、

今、私は薬剤師として働きつつ、心理セラピストとして活動し、日々色々な方のお悩みに向き合っています。

「やり方」を知っていれば、苦しい状況から徐々に抜け出し、心と体は整ってくると確信しています。それは自分自身の経験と、臨床での患者さん、クライアントさんの様子で確信しました。

メンタルへのアプローチは私は学んでいった手法を自他に実践したわけですが、自分だけのことでいうと効率が悪いことであるし、環境がない場合などでは途中で耐えられなくなってしまうかもしれません。

今どんなに苦しくて解決ができない、そんな風に思っている方でも
やり方を知って練習すれば、自転車こぎでもバレーボールでもサッカーでも料理でも上手くなることと同じように心も、やり方を知って実践をしていくことで整えられる。そういう思いでこれまでやってきました。

心と体の健康を自分以外の誰かや医師や薬に任せきっている「他人軸」から自分でできることを知り行う「自分軸」へ。

セラピストとして、おひとりおひとりが自分軸をもって、自分の心と体の健康に責任が持てるようになること、心と体の健康習慣を身につけることができるようになること、『予防』に重きをおく社会。

 それが私の願いであり、

現在、薬局の経営と薬剤師としての業務、また必要な方へ学んできたこと、実際の相談、自らの経験をもとにおひとりおひとりに合わせたカウンセリングを行っています。

 

はじめてカウンセリングを受けるときは、不安を感じると思います。
こんな葛藤もあると思います。よくわかります。
どうぞ、安心して何でもお話しください。

ご予約はこちら

 

 

 

薬剤師として、

処方箋薬の服薬指導や漢方カウンセリング、健康相談を行っています。健康食品やサプリメントの相談をされる方も多いです。
雑多な情報が蔓延している今、誤情報にまどわされたり、悪習慣に気付かれていないケースがかなり多いということを感じます。

また、医師とのコミュニケーションが上手くいかない方が非常に多いと感じます。それによって、自分を責めたり、相手をを責めるようになる場合があり、コミュニケーションの技術もアドバイスさせていただいています。

(Aさん)いつも肺に効く市販の薬を購入されてい他ので話を伺ってみると病院では禁煙するよう言われていたが1日20本吸っていた。しかしこの薬を飲んでいれば大丈夫と思われていた。タバコ20本吸っていてはその市販薬では間に合うはずがないことをお伝えしたところ驚かれた。タバコの数を少なくするカウンセリングを始め、1年後1日1本位になった。

(Bさん)皮膚の湿疹が続き皮膚科に通い続けていた。生活状況や食事等をお聞きしし、飲んでいるサプリメントの1つを止めてみるようアドバイスしたところ、湿疹がなくなった。

(Cさん)週刊誌で自身が飲んでいる薬に副作用があることを知って怖くなってしまい、医師や薬に不信感をもち病院に行くのを止めてしまっていた。カウンセリングし正しい知識をお伝えし医師とのコミュニケーションもアドバイスした。

(Dさん)ダイエットでリバウンドを繰り返していた。お聞きすると食事内容が体質に合っていなかったり、無理をしていてストレスになっていた。心を整えることと食べ物のアドバイスで間食がなくなり過度なことをしなくなり健康な体へ向かうようになった。

(Eさん)医師とのコミュニケーションがうまくいかず、受診の時いつもなにも話せずに自分の症状や希望を言えないまま。自分を責め医師を責めストレスばかりが溜まっていった。心を整えコミュニケーションの仕方をアドバイスしたところ、医師との関係を上手く築けるようになり自分の治療に積極的になった。

(Fさん)気分が落ちていて、心療内科にかかるか迷っている方、内容をお聞きしカウンセリングをしたのみで気分の落ち込みが改善してくる。その後何度か通われて、途中漢方薬を使いつつのカウンセリングで改善。

(Gさん)たくさんのサプリメントを飲まれていたのと美容液などの化粧品もたくさんつかっていた。たくさん購入してしまう原因を探り、また食品で摂れる成分と不足する成分を確認しアドバイスし必要なサプリメントだけの摂取になり化粧品も肌に必要なもののみに厳選した。

(Hさん)整形外科に通っているが痛みがとれない。整形外科に通うのを止めて整骨院に行くかで悩み、医師へ申し訳ない気持ちがあったりもし、痛みがあるのにそれを悩むことがストレスになってどうにも動けない状態になっていた。カウンセリングと薬の知識で問題解決。

ネットが普及している現代は、健康情報、医療情報に雑多な情報が多くあり、その中には合っているもの、間違っているもの、ある人には合っているもの、またある人には合わないもの、とあります。

その中でその方の体質や生活状況、状態に合わせてのアドバイスをしています。

「治療」、「予防」、「自分自身で身につける良い習慣」、どれも大事なことだと思っています。「皆が心と体の病の予防や免疫力向上に力を入れる社会」になるよう役に立てればと思っています。

そのために、問題解決のやり方を知り対処方法を身につけられるようお力になりたいと思っております。