当セラピーの考え方2

からだの健康

健康的なからだをつくるには、

基本的に

食事
適度な運動
十分な睡眠
が大切と言われています。

知らず知らずのうちにこれまでの間違った生活習慣をしている場合もありますし、改善したいと思っていてもなかなか改善できない・・

習慣には「逆戻り」という現象があり、「知らず知らずのうちに、元の習慣に戻ってしまう」ということが起こります。これは当たり前のことです。

人には「恒常性」と言われるシステムが備わっているからです。生体に起きるさまざまな変動をもとに戻そうとするシステムをもち,一定の状態を保つ能力です。

このシステムがあるため、持続可能な範囲で、ゆっくりと時間をかけて改善の行動をしていくことが大切です。

人にあわせたからだづくり

人によって健康的なからだづくりの方法は異なります。
肥満になりダイエットが必要な人やその逆に体重が増えなくて困っている人もいます。
その人のからだや状況に合わせた健康づくりが必要となります。
良い習慣に変えるには

健康な習慣を身につけようとする過程で、上手くいかずににストレスになってしまったり、自分は結局できないんだ、と落ち込んでしまう、変われない自分が嫌になってしまう、という心の問題にもなりえます。

習慣を変えるには、

「恒常性」を理解するとともに、目標に向かっていける心をつくっていくことが大切です。

こちらサポートしますので安心してくださいね。